タイの若者の性と恋愛事情

sakana
タイに同性愛者が多いのは有名ですね。ちなみに男性の60%が同性愛者だと聞きました。
男性の残り40%のうち10%は僧侶なので、女性を好きな男性は30%ということになります。
割合的には女性が一人の男性を取り合うようになります。だから浮気性な男性が多いです。彼女が何人いても当たりまえのように思われています。
残りの女性は男性がいないので、レズビアンになってしまいます。
タイ人の友人がそう言っていたので、真実なのかどうかは不明です。

タイには18種類の性別が存在するといわれています。
ノーマルな男性とノーマルな女性、ゲイ、レズビアン、レディボーイ、トムボーイ、バイセクシャルなどなどです。
私にもゲイの友達がいます。私からすると、あまり変わらないように見えますが、彼はオカマなどと一緒にされるのは嫌みたいです。「僕は心も見た目も男だけど男が好き、見た目が男で心が女だから男が好きな人とは違う」ということらしいです。恋愛事情は、なんだか難しいです。

タイではトイレは「見た目で判断できる性別」のほうに入るそうです。
ボーイッシュな女性の友人は、見た目が男っぽいという理由で女性トイレに入ったら注意されたそうです。
私も間違えて男性トイレに入ってしまったことがありますが、その時は掃除のおばさんが居たのにもかかわらず、私を見ても何も言いませんでした。私は髪の毛も長く普通に女に見えるはずなのです。男性に見間違えられ、注意されなかったとしたら傷つきます。

温泉はどうだと思いますか。
バンコクには温浴施設があります。日本でいうスーパー銭湯のようなものです。
私は好きで結構行くのですが、一度レディーボーイが入って来たことがあるんです。
声が男でしたし、骨格も明らかに男性そのものです。
従業員さんに使い方を説明してもらっているところでしたが、脱衣所にいた女性はみんなびっくりしてました。
ひととおり説明してもらったレディーボーイは、脱衣所から出てお連れの彼氏(?)と食事に行ってしまったようです。

その時の女湯の脱衣所は従業員も含めて、ざわざわとした状態でした。
私はもう着替えて帰るところだったので、その後、食事が終わってから、その人が入浴したのか、どこまで女になっているのかは見ていません。

声や骨格が男だと、見た目も女で心も女なのでしょうけど、なんとも複雑な気持ちになすよね。

どうしてタイに同性愛者が多いのか、それは解明されていません。
ひとつの考えとして、性や恋愛に対してオープンであるということが挙げられてはいます。
見た目がまるっきり男でも、化粧をした人が銀行の窓口にいたり、ものすごくボーイッシュな女性の営業さんが会社に来たり、日本では体験できない日常があります。
だから、タイでは見た目で判断されて仕事の面接に落とされるということはなさそうです。
同性愛者にとってタイという国は、働くことも生活することも気が楽なのは確かだと思います。