タイ就職をして良かったこと

タイ就職で感じたことや良かったことを続けて投稿していますが、別に退職をするわけではありません。
今の時期、私の会社は暇なのです。タイは4月に旧正月があるから、私の部署はプロジェクトの締め切りを3月末に設定していました。三日ほど遅れはしたものの、これは予定通りでした。お客様には1週間以上早く納品することが出来たので、今は別チームのサポート業務に徹するのみとなっています。
ほとんどのスタッフは次のプロジェクトの準備に入っていますが、本格始動は正月明けに設定しています。私語は厳禁にしているので仕事中に話はしないですが、みんなの動きを見ていると、スカイプなどでチャットをしているように思います。
もちろん私のようにブログを書いてる人もいます。

では本題に入ります。

タイで就職して良かったことをまとめます。

タイの市場の大きさは魅力的

タイは東南アジアの中ではダントツで日系企業の数が多いです。
私が勤める会社は日系企業だけを相手にしているわけではないのですが、やはり市場規模が大きいというのは凄く魅力的だと思います。会社規模を大きくするためには優秀な人材を多く集めないといけないので少し大変ですが、売上の安定が見込めることや大きな仕事が舞い込むことも多いため、仕事のやりがい面でいうと申し分ないです。
またタイだけではなく、近隣の東南アジアからも仕事が舞い込むことも多いです。将来起業するとしても、やっぱりタイは魅力的な市場だと感じています。

タイは新しい出会いが多い

タイで就職して働いていると多くの人に出会う機会があります。営業職ではない私であっても、多くの人に出会っています。営業職であったらもっと多いんだと思います。タイで出会う人は、タイ人はもちろんの事、タイ在住日本人(駐在員や現地採用、その家族)、外国人などです。日本では知りえなかった世界や、日本にいたら考えもしないようなことまで色々なことを学べます。

日本好きな日本人が多い

海外にいるから日本を嫌いかというと大半はそうではありません。ほとんどの人が日本のことが好きです。日本に居れば、右翼だとかネトウヨだとか言われるため、ほとんどの人が日本が好きなことを公言していないように思いますが、海外では公言している人が多いように感じます。私も、その一人で日本が大好きです。

出会いが多いことはメリットがいっぱい

色々な人に出会えるというメリットから自分が理想だと思っている生き方をしている人にも会うことが出来ました。私は、その人のストーカーのようにフェイスブックやインスタグラムを見て、定期的に会っています。会うたびに、常に学びを得ています。

タイで就職したことで感じたこと

タイで就職した人は、タイに住んでいた人やタイで就職したいと考える人から「タイ人と働いていて、どうですか?」と聞かれることがあると思います。実際にタイで就職している人はどう思われていますか?

私は、一人や二人だと静かですが、三人集まれば賑やかになるというイメージです。三人寄れば文殊の知恵ではなく、三人寄れば祭りのようくらいに思っています。いざ仕事になると、仲間思いで気遣う心がみんなあるように思います。仕事で詰まっていると必ずと言っていいほど、お互いにケアをし合っているように感じます。私も何度となく助けてもらっています。
個人行動は苦手に思いますが、他の人と助け合ってグループでの行動には秀でているように思います。人が増えれば能力が足し算ではなく掛け算のように増えていくようにも思います。ただ目を離すとワイワイと遊び出すことが多いので、これは玉に瑕です。
あまり「NO」とは言わない。出来る、出来ないにかかわらず、「YES」と答えるので理解しているか理解していないかを判断するためには、表情や言葉の力を見てこちらで判断するしかありません。メールなどで指示を出す場合は、どれくらい理解しているかを文章で確認するか、進捗状況を逐一確認することが良いと思います。
タイ人は諦めが早いところがあります。特に時間に制約がある場合は、時間に間に合わせようとするのではなく、「頑張っても間に合わないから焦らず落ち着いていきましょうよ」というような言葉をかけられることがあります。ある程度時間に余裕を持って指示を出す方がいいと思います。

タイで就職を考えている人に言いたいこと

前回の記事のアクセスが良かったので調子に乗ってタイ就職に関する記事第2弾です。
これからタイで就職を考えている人に言いたいことを簡単にまとめます。

絶対に聞かれること

タイ就職の際には切っても切れないのは面接です。
そしてタイだけでなく海外で就職する時は、絶対に聞かれる質問が2つあります。

なんでタイで働きたいのですか?

こう聞かれて直ぐに答えることが出来ますか?
私の場合は、タイに住んでいたので、タイが好きでタイに住んでおり、死ぬまでタイに住んでいたいと思ったことが一番の理由です。冠婚葬祭以外で日本に帰るつもりは毛頭ありません。それくらいタイで働きたいと思っています。
他の理由として、「なんで死ぬまでタイに住んでいたいと思ったのですか?」と聞かれた時に、「タイ人の好きな人が居て、その人と結婚するつもりで居ます。」と答えました。しかし、就職活動の時は恋人と別れたばかりで、嘘でしたがはっきりと答えたのが今でも良かったと思っています。

タイで何をしたい?(キャリアビジョンは?)

こっちの質問は咄嗟には出にくいものなので面接前にはシミュレーションをしておくと良いでしょう。
私の場合は、将来タイで開業したいことを話しました。しかし、これは一種の賭けです。
例えば同業種で開業したいとなると、競合になるわけなので同業種ではなく異業種であった方がいいと思います。
ただタイ人のマネジメントなどを勉強したいということ、具体的な年数などを伝える方が良いでしょう。
短期間なら必ず就職出来ないと思います。海外で就職する場合は、人材紹介会社を利用していることが多いので、人材紹介会社に手数料を払って雇用したのに直ぐに辞められてしまっては会社としてはよく有りませんから。
ベストな回答としては、面接をしていただいている会社の業種に沿って、その会社のビジョンにあったような回答が好まれるように思います。

タイの就職市場2018

2018年になって2ヶ月経過しました。去年の暮れから、最近の傾向として明らかにいつもと変わっていると思うことは、タイの駐在員の方の低年齢化が進んでいると思います。古くからいる人や現地社長なんかは変わらず40代・50代が多いのですが、新しくやってくる人は20代後半や30代前半が多くなっているように感じます。性別は男女関係なくなってきているように感じます。
この流れは現地採用の募集にも現れており、以前は事務職以外は男性の募集が多かった印象ですが、工業系の技術者を除けば男女関係なく募集が出ていることが多くなってきました。
進出する日系企業の数や、日系企業と付き合いがあるようなタイ企業・外資系企業が日本人の求人募集を行っている数は年々増えているように思いますが、年齢制限は40歳や45歳までが多く、40代を超えても可能な求人情報は割合だけでなく絶対数も減ってきているように感じます。
若くて良い人材を確保したいという企業の思惑からか以前まで現地採用では考えられなかったような待遇を得られる求人が増えてきているようにも思います。以前までは判を押したように現地採用は5万バーツスタートで待遇は海外傷害保険のみといったものばかりでした。しかし、”日本採用扱い”や”家賃補助”など、考えられない待遇が目立つようになってきました。ただその分”タイ語日常会話レベル以上”などというようなハードルも上がってきていることもあります。

タイで就職した私だから言えるタイで求められる人材とは

サワディーカー。
タイでの生活に慣れてきたのと、金銭的な余裕が出てきたのでタイ語の勉強を始めました。
今通っているタイ語教室は英語で教えてくれるため、英語の勉強も出来て一石二鳥だと思っています。
今回は、インターンシップでくる学生やフェイスブックの私のページでよく質問される「タイで働くためには気をつけないといけないことは何ですか?」「タイで働ける人ってどんな人ですか?」などタイで求められる人材について聞かれることが多いです。
そんなわけで今回はタイで求められる人材について私なりにまとめました。

はじめに

タイでは他の東南アジアの国に比べて、労働許可証取得のハードルは低いと言えます。ですが、就労に対してのハードルは、低くはありません。下手をすれば、他の国と同じか少し難しいかもしれません。

学歴

タイで労働許可証を取得するためには高校卒業以上であれば、取得することが出来ます。もちろん新卒でも大丈夫です。(取得には、他に条件がありますが、犯罪歴や不法滞在など悪いことをしてなければほとんど問題ないです。)
大卒や大卒以上であればいうことがありません。
ちなみに近隣の東南アジア諸国では、一般的な労働許可証取得条件に大卒以上が含まれていますので、それと比べると学歴のハードルが低いのがわかってもらえると思います。
私も大学は関東地方でいうところのFランク大学でしたが問題なく、労働許可証を取得することが出来ました。また私の周りにもFランク大学と呼ばれるような大学を卒業した人が多く就職しています。高卒の方もちらほら見かけます。

経験

タイで新しい業界、業種に挑戦するとなると、営業職以外は厳しいです。そうでない同業種でのタイ転職であれば目安として2年以上の経験があれば大丈夫です。ただ日本よりも高い給料をもらいたいとか、最低でも同じくらいは欲しいとなると、10年以上の経験が必要になってきます。
年齢が40歳以上であれば、タイでの就労経験だけでなく技術やスキルもしくは英語などの語学力がなければかなり厳しいです。

年齢

タイは学歴が高卒以上で労働許可証が取得できることから、20歳くらいからでも仕事を見つけることが出来るのがタイです。
しかし、実際タイで就職している人の年齢を聞いていると下は23歳以上が多いです。上は40歳くらいまでです。40歳を超えて「初めての海外就職がタイです。」という人は駐在員の方以外では聞いたことがないです。
40歳を越えてタイ就職を考える場合は、日本で探すよりもタイに滞在し語学力を養う必要があります。ただ技術者やエンジニアなど専門的なスキルがある人は50歳くらいまでと違ってきます。

語学力

語学力はあるに越したことがありません。日常会話以上の英語力があれば良いです。年齢が高くなればなるほど、英語力のハードルが高くなります。事務職になると、会社内でタイ人スタッフと英語で話す機会が多いため、英語力はビジネスレベル以上を課すことが多いです。もし事務職を希望される場合は、最低でも英語でのビジネスメール作成や、日常会話レベル以上の語学力を身につけている方が良いでしょう。
タイ語はあるに越したことがありませんが、管理職以上を希望しない場合は必須とならないことが多いです。(管理職の場合は技術者であっても簡単なタイ語が必要になることがあります)

その他

・1週間程度の旅行ではなく、2週間や1ヶ月以上タイで生活をしたことがある人
・自発的に物事を考えて動ける人
・タイが好きな人
・タイに染まらず、いつまでも日本人らしさを発揮できる人

タイ就職を成功させるための方法

タイ就職をキーワードにして私のブログに訪れる人が増えてきたので「タイ就職を成功させるための方法」についてまとめます。

はじめに

タイ就職を成功させるための方法は幾つかありますのでそれを手段によって紹介したいと思います。

タイ就職に協力してくれる人材紹介会社を利用する

タイにオフィスがある人材紹介会社を探す

タイ就職を成功させるためには、タイにオフィスがある人材紹介会社を利用することが良いです。
その理由としては万が一のサポートが手厚いことと、タイ現地にある企業との結びつきが強く少しの無理は聞いてくれることです。
グーグル検索で「タイ 人材紹介会社」と検索をしても、必ずしもタイにオフィスがあるとは限りません。タイにオフィスがあるかを見分けるには、会社概要などのページからオフィスの住所にタイ現地の住所が書かれているかを確認してください。日本のオフィスしか記載されていなければ、タイ現地にオフィスがない可能性があるので応募するのはやめておきましょう。

キャリアコンサルタントと面談をする

人材紹介会社を利用したタイ就職で成功させるための方法として肝心なのはキャリアコンサルタントとの面談です、会社によっては、営業マンが対応してくれるところもあるようです。
この面談がうまくいくかいかないかで、紹介してくれる企業の数や、企業側への推薦内容が変わってくることも否めません。キャリアや技術が同じようなレベルの場合は、人材紹介会社の推薦で採否が変わってくるという話を聞いたことがあります。

人材紹介会社を利用してタイ就職を成功させる方法

一つは、キャリアコンサルタントと良い関係性を築くことです。もう一つは良いキャリアコンサルタントに担当してもらうことです。
良いキャリアコンサルタントに担当してもらうのは運の要素が強いのですが、その運でも確率を高くすることは可能です。それは面談までの対応と、面談時の対応です。また年齢さえクリアしていれば、どこでも応募しておくと言うようなコンサルタントもいるので、それは断っておかないと他で良いコンサルタントに当たった時に最悪の事態になることもあります。

タイ就職のためのオススメ人材紹介会社

キャリアリンクタイランド

タイ就職を成功させるための人材紹介会社

パーソネルコンサルタント

タイ就職

JACリクルートメント

タイ人材紹介会社

タイ就職を扱う求人情報サイトを利用する

求人情報サイトを探す

タイ就職を扱う求人情報サイトはGoogle先生にお願いをすると、幾つか教えてくれます。日本人の方なら日本語で探せる方が楽だと思うので「タイ就職 求人」などで検索をしてみると良いです。
有名な求人情報サイトはカモメアジア転職やジョブストリートが挙げられます。ただジョブストリートは英語ですので英語が苦手な人はカモメアジア転職を利用すると良いでしょう。

直接会社へ応募する

カモメアジア転職のサイト内で会社名が公開されているような求人情報ですと、直接会社へ応募することが出来ます。求人情報サイトのメリットはこの直接会社へ応募することが出来るなので、会社名が出ている求人情報へ応募しましょう。
人材紹介会社の名前が出ている場合は、成功させるための方法が違うのでそれは人材紹介会社の項で述べています。

求人情報サイトを利用するメリットとデメリット

先述したように直接会社へ応募すると、タイ就職までの道のりが早く済むことが多いです。ただし、タイに滞在していない場合は面接すら行ってもらえないこともあります。

成功させるための方法

タイに滞在し、臨機応変に対応できるようにスタンバイをしておく。また採用が決まってから直ぐに働けるように準備をしておくこと。

タイ就職のためのオススメ求人情報サイト

カモメアジア転職

ジョブストリート(英語)

ジョブズDB(英語)

タイ就職を扱うフリーペーパーを利用する

フリーペーパーを収集する

フリーペーパーを利用してタイ就職をするには先ずタイに滞在していることが絶対条件です。そして、必ず行う必要がある作業としてフリーペーパーを集めることです。タイ就職情報欄があるフリーペーパーなら良いですが、それがないフリーペーパーですと広告欄に書かれていることもあるので探す効率は良くないです。

成功させるための方法

フリーペーパーの発行に際して、締め切りが発行日の1週間以上前なことが多いため、やっとの事で見つけた求人情報であっても締め切っていることが多々あります。そのためフリーペーパーでタイ就職を成功させるには長期戦になることが多いので、あくまでもこれをメインで行うよりかは、補助的な考えでされる方が良いです。