タイの道路にはトラップがいっぱい

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タイは会社で運転手をつけてくれるところが多いですが、私は珍しく自分で車を運転します。
最初のうちは道もルールも分からず大変な思いをしました。

知らないとやばい、タイの交通ルール!日本と似て非なるもの?

これは私の上司が運転していた時の話です。
空港へ向かうとき、高速道路には飛行機のマークの案内表示があります。
バンコク中心部から案内に従い、スワンナプーム空港へ向かおうとしていました。すると、途中で方向がおかしい事に気づきました。そう、バンコク中心部から行ける空港は、ドンムアン空港とスワンナプーム空港の二つがあります。
どうやら、その案内はドンムアン空港へ導いていたようです。どちらも同じ飛行機マークの上、空港名の表記がないので慣れない人には分かりません。
バンコク中心部はどちらの空港からも同じくらいの距離なので、道を良く知らないうちは飛行機マークだけでは戸惑うと思います。

ドンムアン空港だけでなく、スワンナプーム空港近くにもトラップがあります。
空港近くの広い高速道路から、左にそれて空港に向かうとドンムアン空港です。しかし、空港方面に行く車線には大きな飛行機マークが書いてあります。
そこの道路は三車線ほどあったかと思いますが、一番右の飛行機の車線を走っていると、左にそれずに真っ直ぐ行ってしまいます。そうなると、スワンプーム空港へはたどり着けないのです。
幸い私はすぐに気がついたのですが、スピードを出している高速道路だったので凄く焦ったのをよく覚えています。

空港へ行く高速道路だけでなく、他にも案内が不親切な場合が多いです。
タイでも二手に分かれる道には「左○○方面、右○○方面」などという案内板があります。
しかし、この看板はかなり手前にあることが多いです。だから、見落としてしまうと、道が分かれるまでもう案内板がない事があります。
しかも、分岐後に「こちらバンナー方面」などという看板があるのです。もう手遅れです。
いっその事「ようこそ、バンナーへ」という看板だったら納得がいきます。
しかも、このパターンは高速道路出口によくあるから困りものです。

そして普通の道にもトラップは潜んでいます。
私の会社の前の道には大きな穴が開いています。
大きな穴のありかは道の端とはいえ、会社のある付近は交通量も多いところです。しかも、結構大きな穴なので、夜にバイクで走る人が落ちたりしないのかなと不安に思っていました。
そんなある日、会社に車を停めるスペースがなかったので、前の道に停めることにしました。
穴の事をすっかり忘れていた私は、穴に車の前輪を落としてしまったんです。
その時に口から出た言葉は、「あ、穴ー!!!」でした。
幸い会社の前で道の端でしたし、フォークリフトで上げてもらい車は無事穴から救出されましたが、本当に危ない穴だと身を以て体験しました。
これが車だから怪我がありませんでしたがバイクで落ちたら大怪我です。周辺に住む人はなんとも思わないのでしょうか、いつも不思議に思っています。

このようにたくさんのトラップがあるタイの道路ですが、慣れれば運転も大変なことではありません。
私は初めてのところに行く際は、Googleマップのストリートビューで予習してから行くようにしています。

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